やらないと損！楽天ふるさと納税で最大30%還元

この記事では「楽天ふるさと納税」について説明します。ふるさと納税はいろんなポータルサイトがありますが、「楽天ふるさと納税」だと寄付した額の最大30%がポイントで還元されます。これはやっておかないと本当にもったいないです！

こんな方に読んで欲しい記事です

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楽天ふるさと納税とは

楽天市場でふるさと納税を行うと「楽天ポイント」が貰えます。「楽天ポイント」とは、1ポイント1円分として楽天のさまざまなサービスで利用することができるポイントです。

ポイントプログラムやキャンペーンを併用すれば誰でも簡単に15％以上のポイントが貰えます。(最大は30%)。※2021年8月1日のSPU改定の内容を含めた最新情報。

例えば「楽天ふるさと納税」で2万円の寄付を行ったとすると、15％のポイント還元でも3,000ポイントが貰えます。それだけでふるさと納税の自己負担2,000円をカバーできて返礼品まで貰えるので、やらないと本当にもったいないです。

楽天市場ではよく「ポイント○倍」と書かれていますが、○％分のポイントが貰えると言う意味です。（ポイント30倍＝30%還元）

		最大UP倍率
①	SPU（スーパーポイントアッププログラム）	+14倍
②	買いまわりキャンペーン（スーパーセール・お買い物マラソン）	+9倍
③	勝ったら倍キャンペーン	+3倍
④	毎月5と0のつく日	+2倍
⑤	39ショップキャンペーン	+1倍
	5つを組み合わせて最大30%還元　＝	基本1倍 + 29倍

楽天グループサービスを使えば使うほどポイントアップするお得なプログラムです。楽天市場でのお買い物がポイント最大15倍（基本1倍＋14倍）になります。SPUの対象となる楽天サービスの一覧です。

毎年3月・6月・9月・12月に行われる楽天スーパーSALE期間中に開催されるだけでなく、それ以外の月は「お買い物マラソン」という名前で開催されています。基本的には「毎月開催される」と考えて大丈夫です。

期間内の購入ショップ数に応じて、ポイント倍率が最大10倍（基本1倍＋9倍）まで増加します。1,000円（税込）以上購入したショップ数が対象です。

例えば、購入ショップ数が２の場合は2倍（基本1倍＋1倍）、購入ショップ数が3の場合は3倍（基本1倍＋2倍）、購入ショップ数が10の場合は10倍（基本1倍＋9倍）。購入ショップ数が11以上の場合でも10倍です。

「楽天ふるさと納税」も「買いまわりキャンペーン」の対象で、1自治体への寄付が1ショップとしてカウントされます。複数の自治体に寄付して「買いまわりキャンペーン」を活用するのがオススメです。

「買いまわりキャンペーン」で付与される楽天ポイントは最大で7,000ポイントまでです。利用ショップ数別の期間中の購入上限は表のとおりです。

購入ショップ数が10の場合、+9倍分のポイントの上限が7,000ポイントなので、合計購入金額の上限は、77,777円です。

例えば、独身で年収600万円の場合、寄付上限額の目安は、79,650円です。その場合、10ショップ（自治体）で寄付上限額を目安に購入すれば、効率良く7,000ポイントが貰えます。

寄付上限額は、H Pのかんたんシミュレーターを使えば分かるので確認してみてください。

楽天がスポンサーとなっているスポーツチーム（３チーム）の勝敗によってポイントUPするキャンペーンです。

３チーム勝利で4倍（基本1倍＋3倍）、2チーム勝利で3倍（基本1倍＋2倍）、1チーム勝利で2倍（基本1倍＋1倍）です。

3チームの試合が同日中に行われ、3チームとも勝利する可能性はかなり低いため、3倍（基本1倍＋2倍）又は2倍（基本1倍＋1倍）が現実的なポイントUP倍率です。

毎月5と0のつく日に楽天カードを利用すると、更に+2倍のポイント還元が受けられます。毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日が対象となります。

3,980円以上で送料が無料になる39ショップで、3,980円(税込)以上購入するとポイント2倍（基本1倍＋1倍）となります。

ふるさと納税は多くの返礼品が寄附金額3,980円以上のため、対象となるケースが多いです。

		最大UP倍率	簡単に狙えるUP倍率
①	SPU（スーパーポイントアッププログラム）	+14倍	+3.5倍
②	買いまわりキャンペーン（スーパーセール・お買い物マラソン）	+9倍	+9倍
③	勝ったら倍キャンペーン	+3倍	+1倍
④	毎月5と0のつく日	+2倍	+2倍
⑤	39ショップキャンペーン	+1倍	+1倍
		30倍（基本1倍 + 29倍）	17.5倍（基本1倍 + 16.5倍）